カテゴリ:トレーニング( 74 )

愛玩犬の技

イタグレはみんなそうだと思うけれど、クルトも膝の上が好き。椅子に座っていると膝に前足をかけ、しっぽを振って甘えてくる。仕方ないので抱き上げるか、乗りやすいようにして「アップ」のコマンドを掛ける。もしも無視すると・・・前足をかけたままムリヤリよじ登ろうとする。必死な様子が可愛くて結局膝の上に乗せてしまっていた。でもこれは結構イケナイ。「膝に乗れなければよじ登ればいい」と強化しているのだから。

慣れない場所では家の中よりずっと膝の上に乗りたがる。でも時には足元で待機していないといけない。この前のセミナーがまさにそうだった。何度もよじ登ろうと必死にチャレンジ。「もう少しだけ我慢してね。」なんて通じるはずもなく、リードを踏んで立ち上がれないようにした。

・・・でもクルトは頑張った。今度はキューキュー鳴く。
決して吠えない。こっちをじっと見てひたすら蚊の鳴くような声で鳴く。しかも身体を震わせて。リードが届く範囲で体勢を立て直そうとし、すぐに伏せてこっちを見る。結局根負けして、少し早めに膝に乗せてしまい、クルトは満足そうに丸くなった。クルトの思い通り・・・。
愛玩犬は可愛がられるのが仕事。そのための技術を祖先から代々受け継いでいる。向こうの技は巧みだ。負けないように飼い主の精神力が試される。

そんな訳で先ずは簡単なレベルでおさらい。
家の中で足元で待機。最初は余裕で伏せていたのに、しばらくすると甘え鳴き。
しかも身体を震わせて哀れを誘う。なかなか手ごわい・・・。
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by yumi-culto | 2005-11-04 18:11 | トレーニング

「マットで待機」

犬も八つ当たりをすると思う。前のマットはフリンジ付。待機時間が長いと「ぐぅ」と文句を言いつつフリンジを引っ張り、マットを振り回した。で、すぐに私を見てまた伏せ。褒めるだけで何もあげないと、またフリンジを噛んで引っ張る。すぐ近くの掃除機にも文句を言いながらイタグレパンチ。掃除機苦手なのに。

「マットで待機」のトレーニング復活のため、新たにキルティングでマットを縫った。キルティングだと上で回ってもそれほどよれないのでちょうどいい。自宅用と屋外用と2枚作成。
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・・・大きすぎた。
カフェで椅子の下に敷いたら邪魔?この半分の大きさでよかったかも。
屋外用は膝掛けとして、膝の上に乗せる時に使おう。お店の床にマットを直置きするのは何となく抵抗あるし。なんか早くも「マット」で待機の前提が崩れてるけど。
どうして「マットで待機」が復活したかというと、一番の理由は外でスペアリブやフレンチも食べたいから。「食べ物のために頑張る」は、クルトと私の共通事項だった。

(1)椅子の横にマットを敷く。手前から一緒に歩き、オヤツで誘導してマットに乗せ、伏せの姿勢まで誘導。褒めてオヤツ。
マットに小さくちぎったオヤツをいくつか撒き、しばらくマットの上にいさせる。

(2)マットへ向けて一緒に歩き、手前で人間だけ止まる。自分からマットに乗ったら褒めてオヤツ。徐々に乗るだけじゃなく、伏せの姿勢に近づいた時にオヤツをあげるように切り替える。
(最初から乗らなかったり、伏せの姿勢を全然しない時はオヤツで誘導、(1)に戻る。)

(3)マットへ自分から乗り、伏せの姿勢をしたら褒めてオヤツ。
そのまま伏せ続けている時に褒めてオヤツ。徐々にオヤツの頻度を減らし伏せの姿勢をキープする時間を延ばす。

(4)オヤツをあげるタイミングを徐々に延ばし、言葉で褒めるだけに切り替える。
目標:人が食べている間、横のマットの上でじっと待機。



今のクルトは(3)の段階。
リードを付けないのでイヤならすぐに動けるけれど、褒めて注意を向けさせると意外とちゃんと側にいる。ただし立ち上がったりキュンキュン鳴いてアピールするのでもう少し修行が必要かな。
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by yumi-culto | 2005-10-26 23:59 | トレーニング

出来ることからコツコツと

b0069169_21515947.jpgクルトができるトリック(一発芸)は、3つ。
  ・ハイタッチ:差し出した掌に両前足でタッチ
  ・ターン:右回りに一回転
  ・アップ:胸元に飛び込みジャンプ
外で遊んでいる時、ハンドシグナル付きで出来ていたので、これはほぼ完成したと思っていた。なのに・・・

夜の散歩で試したら全滅。確かに環境は悪かった。遠くで犬が吠えてるし、近くを時々散歩中のワンコが通り過ぎる。集中しにくい状況は分かるけど、だからってこっちに全く注目しないのはどうかと思う。こんな状態じゃ、知らない大勢の人の前で出来っこない。。。

とにかく初級レベルに落とし、トリーツで誘導してようやく出来るようになり、最終的にハイタッチとターンはハンドシグナルで出来るところまで復活した。(アップは放棄)前途多難・・・。

家に帰ってご飯を食べてから再挑戦。今度は出来たものの、問題発覚。なぜかターンする時、文句を言う。「ぐぅ」とか「ぎゅう」とか必ず言う。最後はとうとう「ワン!」と一声。抗議している?
クルトには、ぜひサービス精神というものを学んでもらいたい。

写真は、連続ターンでリードがグルグル巻きになったところ。
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by yumi-culto | 2005-09-12 22:14 | トレーニング

「頂戴」&「ありがとう」

ヒヅメがとうとう小さなかけらになり、齧らずに放って遊ぶようになった。2週間ちょっともったかな。次はもっと早く消耗するかもしれない。

このヒヅメ、かなり気に入ったらしく、噛んでる最中に手を出すと珍しく唸った。
人によっては 「犬が食べ物に執着するのは当然。食べている最中は近づかないようにすればいい。」と言う人もいるけれど、ウチでは違う。だって執着しているものをあげたのは私。

唸って取られまいとウロウロするのを制止して、「頂戴」と言いながらムリヤリ取り上げる。
すぐに「ありがとう」と言って返す。
しばらくして、また噛んでいる最中に 「頂戴」と言って取り上げる。
すぐに「ありがとう」と言いながら返す。
何度か繰り返すと、「頂戴」で素直に渡すようになり、取り上げても落ち着いて待つようになった。意地悪するつもりは無いので、褒めてから「ありがとう」と言って返す。

「取り上げても返してくれる」と犬との間に信頼関係を築けば、必要以上にモノに執着することも少なくなる。思いがけずトレーニングができた。


ヒヅメを咥えてソファーに飛び乗り、勢いあまって背もたれで齧る。
それで落ち着けるの?と、聞いてみたい。
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by yumi-culto | 2005-09-08 23:38 | トレーニング

マナーベルト

b0069169_2340239.jpg先日のお宅訪問で、万が一に備えてCherishで購入したマナーベルトを使用。Sサイズがぴったり。
いずれはマナーベルトが要らなくなるように躾けていくつもりだけど、結構似合ってるかも。。。

クルトは7ヶ月頃に去勢している。成熟前に去勢すればマーキングはしないと理解していたけれど、違うらしい。周りがしているのを見て覚えてしまうのだとか。
だから散歩中に会った飼い主さんは、大勢のワンコが集まる場所へは連れて行かないと言っていた。
躾け教室でも、フリーで遊ばせず外では決してトイレをさせないようにと言われた。(外出先でも、必ずトイレシートの上でさせる。)さらにマーキングをするワンコとは一緒に遊ばせないようにと。。。
しかしこれはなかなか難しい。サイトハウンドだから自由に走らせたい。自由に走れるならトイレも自由に出来る訳で・・・。それに不特定多数の犬が来る場所に、マーキングしない犬ばかりはあり得ない。

だから根気よく躾けることに決めた。
家の中、散歩中は未だに女の子スタイルなので、後はフリーの時にマーキングしようとウロウロしたら、する間際に叱る。
いつも行くショップの店長さんには、「内と外」の区別をつけるように言われた。外から入る時、必ず抱っこして入る。それが「内」に入る時の合図。その後でマーキングをしたらダメ。つい目を離してしまいがちなので、毎回注意できている自信はないのだけれど。

ちなみに、お宅訪問では全く気配なし。マナーベルト着用でも怪しい素振りが見えたら即叱ろうと思っていたけど大丈夫だった。
それもそのはず。相手は7才のバーニーズマウンテンドッグ。1才半を迎えるイタグレにとって敵うはずのない相手(もしかしてスピードは???)。相手がすごすぎる場合は安心らしい。
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by yumi-culto | 2005-09-05 23:47 | トレーニング

雷雨

激しい雨の中、「動じない犬」になるためにクルトを抱っこしてベランダへ。
綺麗な稲妻を3回見た。音もすごかった。雨で匂いが強いのか、ものすごい勢いで空中を嗅いでる。でも雷の音には無反応。
去年も夕立が来ると抱っこしてベランダで雷を見ていた。雷の音を聞きながら眠っていたので、もともと雷には強いのかもしれない。
それでも抱っこしてベランダへ出る。・・・私が見たいだけだったりして。

b0069169_114453100.jpg雨で散歩ができない日は、部屋の中でレトリーブやトリックの練習。オヤツに釣られて「ターン(スピン)」が出来るようになった。
ターンには右回りと左回り、それぞれ得意な方向があるらしい。クルトは右回り。そういえば私もいつも右回りで指示していた。
試しに左回りの指示をすると出来ない。まぁ、片方出来ればいいということで。


b0069169_11401086.jpgクルトの兄弟のジョルジョくんは、よく回る。
楽しい時、駄々をこねている時、何か探索している時、ふと見ると一人黙々と回っている。
方向は必ず右回り。
やっぱり一緒なのは兄弟だから???
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by yumi-culto | 2005-08-12 23:24 | トレーニング

大型犬に慣れるように

夕暮れ前に河川敷に行ったら、グラウンドが貸切状態。誰もいないグラウンドを時々呼び戻しをしながらずんずん歩く。そして久しぶりに上流へ足を延ばした。
以前は上流側によく行った。どちらかというと大型犬が集まり、グレートデンや秋田犬、ラブラドールやワイマラナーたちの間をまだ小さくて怖いもの知らずのクルトが走り回った。
ラブと衝突して骨折してからは怖くて行けなくなった。あれからクルトは大型犬(特にゴールデンとラブ)を怖がる。ムリもない。

でも時々は傍を通ることにした。リードをつけて横を通るだけ。大人しそうな子がいたらご挨拶させてもらう。クルトはちょっと興奮するけど、私が相手の犬を撫でると落ち着いて興味深げに寄って来る。そのうち匂い嗅ぎ行動に出ることも。徐々に慣れたらいいなと思う。

で、今日も大型犬エリアに行ってみたものの、もう解散した後だった。
でもウィペットのマーフィーくんに久しぶりに会えた。クルトがパピーの頃、一緒に遊びたくて初めて吠えて誘った犬。クルトは覚えているような、いないような、イマイチの反応だったけど、マーフィーくんは私のところにやって来てくれた。覚えていたのかな?ちょっと嬉しい。

すっかり暗くなって帰ろうとしたら、ウォルフくんにも会えた。黒い毛皮なので闇に溶け込んで、光るカラーが元気に動いている。また遊んでね。

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by yumi-culto | 2005-08-02 23:32 | トレーニング

自転車引きに挑戦

昨日の夕方、初めて自転車引きに挑戦!
レオンママから教えてもらったとおり、リードはハーフチョークタイプ(90cm位)を用意。最初はいつものように自転車を押しながら一緒に歩き、途中で自転車に乗ってゆっくり走ってみた。

クルトはスムーズに横について早歩き。・・・と思ったらスルスルと前へ。
前を横切って轢いちゃうんじゃないかと気が気じゃなくて、すぐに止まる。そしてまたこぐ。前から人が歩いてきても安全の為にやっぱり止まる。そしてまたこぐ・・・の繰り返し。普通に押しながら歩いた時の倍の時間がかかった。ものすごく疲れた~!

自転車でゆっくり走るペースだとイタグレは早歩き。余裕で前に行ってしまう。前に行ったらリードをたぐり短く持つ・・・なんて片手ハンドルではムリ。レオンママはこの状態でさらに片手でカメラを持って撮影していた。すごすぎる。。。神業だ。
いっそのこともっと早くこげばいいのだけど、それは万が一の時に対応できなそうで怖い。

それでも何とか家までたどり着き、マンション前の人通りの少ない道をゆっくり何度か往復すると何となく感覚がつかめてきた。普通に自転車をこぐ速さまでは早歩きのままついて来る。(といっても早送りのビデオのように、すごい速さで足が動いてる。)それでも前には行かない。「GO」とか「ゆっくり~」とか「待って」とか声を掛けながらしばらく練習した。

アスファルトの上をあまり走らせると関節に負担になるので、トロットの速さで30分くらいまでとか。次はトロットの速さをキープできるように練習してみよう。
人や車が来ない道なら何とかできそう。筋肉がつくかな~という期待と、そろそろ自転車用キャリーに入るのも窮屈かもという理由で自転車引きできたらいいなと思ったけれど、普通に道を走るにはまだまだ時間がかかりそう。。。

自転車用キャリーの上に座り込んでいるクルト。お出かけアピール?
丸くなればこの中に入れるということが、そろそろ信じられなくなってきた。
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by yumi-culto | 2005-07-22 23:35 | トレーニング

キッチン出入禁止

またキッチンの境界があいまいになり、私がいても中に入るようになった。
でも隅々までチェックした後は大人しく足元で伏せているので、まぁいいかなとそのままにしていた。(足の指先の上で伏せるので動きにくくて不便ではある。)
ただ油を使う時は足元(それも指先)にいられると非常に危ない。どかすと余計興味を持って匂いチェックに来るので、やはり出入禁止にした方がいいか迷っていた。

そんなところへまたやってくれた。
ヨーグルトを食べようと思って出したまま、うっかり忘れていたのをぺろりと平らげてしまった。
出しっ放しにした方が悪いのは分かっている。でも500mlのパックに半分は入っていたのをキレイに食べつくすなんて。ヨーグルトはお腹がゆるくなる場合もあるから、そのままではあげていなかったのに・・・!
あまりにキレイだったので、自分で食べて捨てるつもりで置いたのかと一瞬思った。
でもクルトがしきりに口の周りを舐めている。それもすごく満足そうな顔をして。よーく見たら顔の周りにヨーグルトが。。。
案の定その日の夜、下痢Pになった。それもトイレ手前で、ピーという音付き。。。

次の日、カレーのタッパーに前足を引っ掛けて落とそうとしたところに出て行って叱ったらかなりびっくりしていた。今度はすぐに出られるように待ち構えていたんだから。人間は学習する生き物なのだ。

それから2日間。今のところキッチンの入り口で伏せている。やれば出来るものなんだ。
でも出しっ放しには気をつけよう。。。

証拠写真。キレイに舐めて証拠を消したつもりが、舌が届かないところに残ってた。
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by yumi-culto | 2005-07-13 23:32 | トレーニング

お散歩強化週間

私は散歩の時、きちんと脚側で歩かせてはいない。
私の歩くペースの中でなら、多少引っ張るのも匂いを嗅ぎに行くのも許してる。
ちょっと落ち着きはないけど、しっぽをピンと立て弾むように歩くのを見ているのも楽しいし、たくさんの刺激に反応してほしいし。

でも通っていたトレーニングスクールに雑誌の取材が入り、日曜に散歩シーンの写真をクルトで撮ることになったからタイヘン。
トレーナーさんの推薦らしいが、教室の中ではきれいに歩いても、刺激のある外では全然違う。気軽に引き受けてしまったものの、きれいに歩かなくてはとのプレッシャーから、今週を「お散歩強化週間」にすることにした。
(だって拾い食いできないか必死に地面を嗅いでるところなんて格好悪い。。。)

で、何をするかと言うと、ただマジメに「ここ=ついて」で歩くだけ。
15分くらいをトリーツ付きで、朝晩話しかけながらアイコンタクトを取りつつ散歩。
週末までには多少よくなるかも。と、期待しつつ。。。

でもトリーツがないと少しずつ前に出るクルト。何を見ている?

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by yumi-culto | 2005-05-18 22:24 | トレーニング


【クルト:♂2004.3.29.生】 イタリアングレーハウンドのクルトと 一緒に 「犬のいる生活」 を楽しんでいます。クルト中心に日々の暮らしを気ままに書いています。


by yumi-culto

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